和漢彩染 十八番 ＢＢ４．５Ｍ を買うならADNET

●BB4.5M特徴
現行のBB４とBB５の中間でジアミン量を調整し、現行より赤味対策で作成しております。
青味（マット）に寄せております。（但し、絶対に赤味が出ないわけではございません）

現行のBB5は、やや黒に近い濃いブラウンとなっております。
BB4はさらにそれよりも黒に近いのですが、赤味染料が若干多目に配合されている為に、褪色
してきた時に赤味が気になる髪質の方もおられるようです。
（※現行のBB4、BB5で特に赤味が気にならない方は、そのまま継続使用をお願いいたします。）
 
LUCシステムでの使用では、白髪率30％〜80％ぐらいまでの想定といたしまして、
 
基本・LUC６/８/１０ ＋ オキシ６％ or 4.5％ を2倍の総量に対し、
１０％〜１２％のＢＢ4.5Mと１０％のフルーツハーブエッセンス（FHE）を入れて新生部に塗布します。
 
上記以下の白髪量でしたら、BB６とのブレンドや、上記以上の白髪量でしたらBB４とのブレンドも必要です。（白髪量、髪質、塗布量によって異なります）BB7とBB4.5Mの混合もあります。
 
また最近ではオキシの量も２倍希釈ではなく、1.5倍希釈のパターンも推進させていただいてます。
（白髪量、髪質によって選択して頂きます）刺激緩和、ダメージレスが目的です。
 
パウダーとお湯のみでのご使用でしたら、（ヘナ風染め）BB5の代わりにご使用ください。
現行のBB5よりしっかりと染まります。BB4より染まりは弱くなります。
 
お湯の温度は熱湯ではなくて良いのですが、塗布時にあったかい方がいい場合は60〜65度で、
希釈は3.0倍〜3.5倍の方がおすすめです。
特に新生部の白髪染めは（リタッチ部分）3.0倍の方がいいと言うお声も多いのも事実です。
中間毛先は4.0倍希釈でもいいと思います。　　　
 
新生部＆中間毛先・ウェット状態での塗布をお願いします。
最低放置タイムは30分、その後乳化してシャンプー。（基本加温は不要です）
パウダーとお湯での染め方で放置タイムが短い、塗布量が少ないのも褪色時の赤味原因となります